スタンプ工法の経年変化ご報告です(CAP-016)

施工センス力は当然ですが耐久性が全てです!

スタンプ工法の経年変化
スタンプ工法の経年変化

2006年11月施工、滋賀県です。

当方が施工で17年経過です。比叡山の麓です。 タイヤがよく通る箇所カラーハードナーとコンクリートがすり減って砂が見え黒 ずんで見えます。

摩耗試験写真もご参考にしてください。

酸性雨、比叡おろしの冷たく強 風、凍結、塩化カルシュウムの散布、冬用タイヤの同じ位置での切り返しなど 複合的な要因の摩耗ですが、全体的には17年経過でカラー良く出てます、カーポー ト下の端にはトップコート残ってます。 当時のメーカーは旧DT社でクリアーリリースは同じグループに なった旧コブルストーン社使用です、現在のオンクリート社製品は 更に高品質です又当方の知識、経験値もレベルアップしてます、 環境に対応して高強度のコンクリート使用とカラーハードナーの 使用量多くして、しっかりと表面覆うことですね当時は標準使用でした。 ご近所の黒ずんだコンクリート直仕上げと比べればダメージはぜんぜん違います が10年前後のメンテナンス工事お薦め致します。

2006年8月施工、大阪府です。

大阪市内ですがこちらも当方が施工で17年経過です。
全く変わりありません。

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